クリース

普段みなさんがいつも履いているスーツのパンツ。
何の疑いも無く両足の中央部分に折り目がビシッと入っていますよね。

 

（この折り目・・・別名「クリース」といいます）

 

前回、このクリースが取れなくなる加工「シロセット」をご紹介したわけですが、
今回はそもそもなぜ？パンツにこのクリースが入るようになったのか・・・について触れてみようと思います。

 

みなさんも一度目にした事があると思いますが、18世紀までの貴族の装いといえば半ズボンにタイツスタイル。


それから19世紀に入ると、ようやくここでパンツ丈は足首くらいまでの長さに定着されます。

 

これまではタイツを履くことによって脚のラインをしっかり強調することこそがエレガントとされていたのですが、丈が長くなってしまうとせっかくの美脚ラインがスッポリと隠れてしまうわけです。

 

こうした悩みから、当時のファッションリーダーでおなじみのイギリス王エドワード7世がこのパンツのシルエットをより美しく見せるべく前後中央と左右脇を含め
計4ヶ所に折り目を入れることで、脚のラインを強調させたそうです。

 

これがクリースのデビューとなります。

 

その後に息子であるジョージ5世にこのスタイルは継がれるわけですが、彼の場合は4ヶ所ではなく現代と同じ前後中央部分にのみクリースを入れました。
このスタイルは海軍将校が着る制服をはじめ、当時のシャレ者達がこぞって目を付け一般に広まったといいます。

 

実は、クリースが入るようになってまだ200年くらいしか経っていなかったんですね！ 

現在ではイタリアンブランドを中心に、ジーンズなどでも立体感を出すためにクリースが施されている場合もあるのでスーツ限定というわけでもないみたいです（笑）

 

まったく「オシャレは足元から」とはよく言ったものです！

 

VS ヴィッセル神戸

1-2

得点
40分：キムボギョン

連敗です。。残念です。。

相性が悪いんでしょうか。。攻めて奪われてカウンターで失点・・・負けはしましたが、得点ランキング2位のキムボギョン選手の活躍やブランキーニョ選手に代わり柿谷選手がスタメンで出場しました。
なかなか上手くいきませんが、切り替えて次節の清水エスパルス戦に挑んでいただきましょう！！

さてこの日は、中央ゲートにブースを出店しました。この日も多くのサポータの方が立ち寄って下さいました。皆さんありがとうございました。
次回は、5月16日(水)サンフレッチェ広島戦。ホームゴール裏でブースを出店する予定ですので、またまた、よろしくお願いします。

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メッシュ裏地

世間では、すでにクールビズが始まっている企業も多いようです。
その装いのほとんどがノーネクタイ、半そでシャツスタイル。

とはいっても、大切な商談や先方へ向かう時にジャケットは必須！

と、こんな時があると思います。

ただでさえジャケットを着るのは暑いうえに、汗で裏地が体にまとわり付く・・・もう想像するだけで気分もなえちゃいますよね（泣）

裏地といえば、ポリエステルやキュプラを使った素材が一般的。
いくら夏物で生地が薄いといっても、裏地がいつもと同じであれば暑さを回避することができません。

ならば、裏地そのものを極力薄くすれば良いのです。

そこでおすすめなのが、究極のごく薄裏地・・・メッシュです！！

メッシュ裏は、同じ素材のポリエステルでも通気性を考慮し織り目は網目状になっているため、汗によるベトツキが軽減されます。
そして向こう側が見えるほどに薄くシャリ感があるのが特徴。
ゆえに快適(^0^)/

夏物のスーツのために生まれた裏地なのです。

極力薄さにこだわったこのメッシュ裏、手触りは
シャリ感が強い風合いとなります。
さらにいうと、メッシュ裏は滑りが悪いということにもなります。

となれば・・・着用時、袖を通す際に引っかかりやすいというわけです。

ここでポイント！！

胴裏はメッシュ裏にカスタマイズ。袖裏は出来るだけ滑りを良くするため
通常裏地orキュプラ（さらに滑り感UP）。
この着方が非常におすすめ！

でもやっぱり一番気になるのは、汗による脇や袖のまとわり付く感じ。
これを少しでも抑えたい方には胴も袖もメッシュ裏に。
ただし、半そでシャツを着用の際はメッシュ裏の風合いによるゴリゴリ感が・・・

夏物限定で、少しでも快適に過ごしたいという方は一度是非試してみては？

メッシュ裏のオプション価格も安心の630円！！



ちなみに、胴裏　袖裏フルメッシュ仕様でも同じ価格です（笑）


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VS ジュビロ磐田

3　-　2

得点
20分：清武選手
47分：扇原選手
83分：キムボギョン選手

やりましたよ！キンチョウスタジアムで今季初勝利です！！

前節は少し嫌な負け方をしたので、今節はどうなるかと思っていましたが、好調のジュビロ磐田を相手に素晴らしいサッカーを見せてくれました！！前半はジュビロペースで試合が進みましたが、時間が経つにつれてセレッソペースになりました。後半に失点しましたが、そのシーン以外は良かったと思います。しかし、Ｕ23の選手達の活躍は素晴らしいですね。得点という形にはなっていませんが、山口選手のプレーもチームの勝利に大きく貢献していると思います。

次節はアウェイでコンサドーレ札幌戦です。
タイトな日程ですが、連勝を期待します！

この日、今シーズン初めてキンチョウスタジアムのゴール裏でブースを出店しました。この日も多くのサポーターの方が立ち寄ってくださいました。皆さん、いつもありがとうございます。
天気によっても出店する場所がコロコロ変わる事がありますが、ホーム戦はどこかでブースを出店していると思います。ちなみに次回のホーム戦では、中央ゲート付近にブースを出店する予定ですので、キンチョウスタジアムに来られた際は、気軽にお立ち寄りください。

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シロセット加工

ようやく春らしく過ごしやすくなってきたと思ったら、もう梅雨に向かってカウントダウンは始まりました！
ジメジメと蒸し暑くなるこの梅雨の時期は、ジャケットに袖を通すのも苦になりがち。
 
いっそのこと、ジャケットレスで出勤！という方も多いのではないでしょうか。
 
しかし、パンツはどんなに暑くても毎日履くから何本持っていても足りなくなるほどすぐクタクタになりますよね？

パンツだけ破れたりシワだらけで履けなくなるのに、ジャケットがキレイなままでいつも困っている。（泣）
というのをよく耳にします。

夏物の生地は耐久性を加えるためウールにポリエステルが混紡されますが、冬物と比べても分かるように薄手となる分どうしても冬物よりも痛みやすく、結果消耗しやすいわけです。

また、クリーニングでも一般的なドライクリーニングで出しますと汗は水溶性なのに対して、溶剤が油となりますので汗は取れることなく生地にも負担がかかりやすくなるのです。
その場合は水洗い、もしくは汗抜きクリーニングをすれば問題はございません。
ただし、ドライよりも水洗いの方が料金がかかるため家計的にもシビアになるので頻繁には出しづらいところ。
 
対策の一環としては、汗をかいたら濡れたタオルで水分を充分に吸い取ると良いわけです。
さらにアイロンでプレスをすれば、メンテは完璧！
 
でも面倒！とお思いの方必見！
 
パンツに初めからある加工をすれば問題は解決します。
 
それは「シロセット加工」！！
 
この加工を施せば、気になるパンツの折り目は取れません。
いつでもビシッと折り目が入ったままなので、クタクタに見えてしまうなんてこともなくパンツ1本当たり1,050円！！
決して損はしない加工です。
 
ただし、あくまでも折り目の加工ですので、汗は取れませんよ（笑）
 
これからの時期に向けての身だしなみに是非一度お試しあれ！！

このマークが目印です☆




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