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選ばれたのはSuper100'Sのグレーストライプ。なめらかな肌触りと光沢のある生地で仕立てたスーツは、落ち着きのある上品な雰囲気に仕上がっていました。
仕上がりの感想などをお伺いすると、
「イメージしていたように、素晴らしい仕上がりで良かった。日本やブラジルで、イベントがある時に着用しようと思っています。良いスーツをプレゼントしてくれてありがとう。」と気に入っていただけた様子で、一緒に来店された奥様もマルチネス選手のスーツ姿を見て笑顔でした♪
サポーター皆さんに選ばれて「第一回ベストドレッサー賞」に輝いたマルチネス選手。スーツ姿はもちろん、いつも紳士的に振舞ってくれる姿はほんとに素敵です。これからもマルチネス選手のスーツ姿にご注目ください。
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価値ある勝利です!!
東日本大震災以降、初の国内公式戦。「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」
長居スタジアムでも試合前から募金活動など実施されていました。
私達も自分にできることを継続して行っていきたいと思います。
まず黙祷から始まり両チーム喪章をつけて試合が始まりました。
メンバーはマルチネス選手に代わりキム・ボギョン選手がボランチに、清武選手が攻撃的なポジションに入りスタート。時間が経つにつれセレッソらしいサッカーが見られるようになりました。しかし清武選手のボディバランスはすごいんですね。チームに良いリズムを与えているように思いました。
そして先制点が生れます。決めたのは乾選手!
待ちに待ったゴールですよね!!ピンパォン選手のセンスあるパスから、DFを交わしてシュート。いやぁ素晴らしいゴールでした。その後、かなり危ない場面もありましたが、キム・ジンヒョン選手のスーパーセーブもあり無失点で勝ち点3をゲットしてくれました!なのでグループ首位です。この試合はこれまでと違うように感じました。なんか良い感じです!
次節は4月20日アウェイで全北現代モータース戦。
厳しい試合になると思いますが、頑張れ!日本代表セレッソ大阪!!
今回のブログは、意外にも今までお伝えしていなかった、ネクタイの柄特集です。
ネクタイの柄もスーツの柄同様、細かく分けると、数え切れない程の柄が存在しています。
今回は、その中でも基本になる柄をいくつか紹介したいと思います。
SOLID ソリッド
基本中の基本の柄。余り流行に左右されず、柄物のスーツにも合わせやすい、万能タイです。
いわゆる単色無地の他に、同色の地紋の入ったものや、組織に変化をつけたもの(ヘリンボーン)などがあります。
STRIPE ストライプ
現在最も多い柄の一つでレジメンタルストライプ・マルチストライプ、ペンシルストライプ・ブロックストライプなど多くの柄が存在します。
全体的には、若々しくすっきりした柄が多く、若い方に好まれる傾向があります。
さわやかな印象を与えるブルー系のストライプは、フレッシャーズの方などに人気です。
ROYAL CREST ロイヤルクレスト
クレストとストライプの組み合わせの柄。
現在では、クレストの代わりに馬や鳥・犬などのモチーフを組み合わせた柄が、トラッド柄で定番的に扱われています。
DOT ドット
いわゆる水玉模様のことですね。
細かく分けると、水玉の大きさによってピンドット(小)、ポルカドット(中)、コインドット(大)に分けられます。
またシャワー・スポットと呼ばれる、大小の水玉の組み合わせたものも作られています。
1年中扱われていますが、特にちょうど今頃、春夏になると店頭で良く目にします。
CHECK チェック
格子柄のことで伝統的な基本柄の一つとして親しまれています。
タータンチェック・マドラスチェック・ギンガムチェック等、時代によって流行はありますが、それぞれの名称で親しまれています。
PAISLEY ペイズリー
起源はかなり古く、インド・パキスタンから発祥し、スコットランドのペイズリー地方でショール柄として世界に広まり、有名になった柄です。
大きさ・色とも多くのバリエーションがあり、どちらかと言えばプリントのネクタイに多く見られ、トラッド系のブランドによく見られます。
玄人好み?な柄ではないでしょうか。
SMOLL FIGURE 小紋
小さな紋様で、規則正しく、あるいは不規則に散らした連続性のある柄です。
伝統的なものでは、江戸時代の武士が正装として着用していた、武士の裃(かみしも)が柄の由来になっている、江戸小紋などがあります。
控えめな渋めの配色のものが多く、ストライプと供に定番柄になっています。
今回ご紹介した柄は、基本となる柄ばかりですが、柄の特徴や由来を知っておくと、ネクタイ選びがまた楽しくなりそうです。
普段のコーディネイトや、自分にあった柄を探されても面白いかもしれませんね。
M2PLANTでは、¥840~と、ロープライスでご提供しております。
我々スタッフも、楽しみながら柄選びのお手伝いをさせて頂いていますので、お気軽にご来店下さい。
ちなみに余談ですが、私、豊中店大井の今のブームはソリッドです。
以前まではペイズリーを買い漁った時もありましたが、最近はいたってシンプルに無地を買い漁ってます(笑)
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
今回は、夏物新入荷の生地の中から、SOLOTEX(ソロテックス)という素材をご紹介したいと思います。
素材自体はポリエステルと同じ化学繊維ですが、特性がまるで違います。
簡単に言えばスーパーポリエステルといったところでしょうか。
特にスーツを仕立てる際、ソロテックスは非常に好相性なのです。
簡単にその特性を並べてみると、
・いつまでも快適なストレッチ性
・型崩れしにくい形態安定性と着用耐久性
・深みのある色合いを表現できる、優れた染色性
・合成繊維特有の硬さを感じさせない、ソフトな肌触り
このように、スーツにメリットのあるものばかりです。
実はこの素材、スーツ用というよりは高級寝具で有名な素材で、爽やかさ、安らぎなどが重視された快適素材なのです。
つまり、このソフトな部分も加わって、スーツの快適感をプラスしてくれるのです。
さらに、天然万能繊維のウールを混紡させることで、スーツ地としては最強??の生地になるのではないでしょうか。
天然繊維と化学繊維の最強コラボ!!
ぜひ一度、店頭でご覧になってみてください。
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
こう思われてる方、多いのではありませんか?(特に関西の方)
礼服というのは略礼服を指し、一般的にはダーク無地スーツがそれに当たります。ですので特にダブルが正式というわけではないのです。
ではなぜこんなにダブル礼服の人口が・・・?
これにはいろいろな説があるのですが、その中のおもしろい話を一つ紹介します。
今から50年以上前は、現代のような価格のスーツはもちろんなく、さらには既製服自体もほとんどありませんでした。
つまり礼服1着買うのもフルオーダースーツがあたりまえの時代です。
今と昔のスーツでは価値観が全く違い、例えば価格は当時の初任給を全額叩いても買えないほどの相当高価なものでした。
もちろん何十年先も着用を考えますので、今のような柔らかくて、軽い生地ではすぐにヘタってしまうので、肉厚のしっかりとした生地が一般的でした。
大事にすればヘタり無くずっと着用できるので、当時は礼服のことを一生物(いっしょうもの)と言っていたほどです。
しかしスーツの一番の大敵は・・・体型変化です。
直しには限界がありますので、お腹がぽってりと出てきてはいくら一生物といえ着用は難しいです。
そこで考えられたのが、わざと大きめに作るという方法です。
なんと、大きめに作ってズボンの中に座布団などを入れて着用するそうです。
それで、単純にダブルの上着だとそれを覆い隠せることが出来るので、その方法が普及しダブルの礼服が広まったと言われています。
オーダーなのになんとも豪快な話です。
ちなみにシングルもダブルも格式は変わりありませんので、お好きな方でご着用下さい。
もちろんジャストサイズで♪
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