ここではM2PLANTスタッフの「商品知識」や「豆知識」を始め、色々な情報を発信します。
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クールビズの影響か、この夏場ではネクタイをするだけで【TPOに反している】という目で見られます。
ノーネクタイが一般的になって夏場にネクタイをする方が少なくなりましたが、昔は今より拘りが強く、夏には夏用のネクタイを結ぶというのが一般的でした。
その代表的なものが『紗(しゃ)のネクタイ』です。
紗(しゃ)とは、からみ織とも言い、地糸ともじり糸の2本のたて糸が1本のよこ糸とからみあって組織された高級織物です。見た目も涼しげで夏には好愛称な素材だと言えます。簡単にいうと蚊帳、カーテンなどがこれにあたります。
紗は、織職人の中でも高い技術をもった職人にしか織れません。
この「織り職人」が少なくなってしまったので、市場ではほとんど見ることが出来なくなりました。
当時、販売されていた紗(しゃ)ネクタイの柄は、鯉の滝登りや涼しげな風景画のような物かライトグレー、アイスブルーの色合いの物が多く、値段も高額でした。仕事用というよりは、紳士のお洒落用に使われていました。
昭和の伊達男はというと、紗のネクタイを締め、白のベルトをして、メッシュの靴を履くというスタイルでした。
年配の方がすると本当にカッコイイです。チャレンジ・ザ・シニアサマースタイル!!
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
ノーネクタイが一般的になって夏場にネクタイをする方が少なくなりましたが、昔は今より拘りが強く、夏には夏用のネクタイを結ぶというのが一般的でした。
その代表的なものが『紗(しゃ)のネクタイ』です。
紗(しゃ)とは、からみ織とも言い、地糸ともじり糸の2本のたて糸が1本のよこ糸とからみあって組織された高級織物です。見た目も涼しげで夏には好愛称な素材だと言えます。簡単にいうと蚊帳、カーテンなどがこれにあたります。
紗は、織職人の中でも高い技術をもった職人にしか織れません。
この「織り職人」が少なくなってしまったので、市場ではほとんど見ることが出来なくなりました。
当時、販売されていた紗(しゃ)ネクタイの柄は、鯉の滝登りや涼しげな風景画のような物かライトグレー、アイスブルーの色合いの物が多く、値段も高額でした。仕事用というよりは、紳士のお洒落用に使われていました。
昭和の伊達男はというと、紗のネクタイを締め、白のベルトをして、メッシュの靴を履くというスタイルでした。
年配の方がすると本当にカッコイイです。チャレンジ・ザ・シニアサマースタイル!!
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スーツの似合う人は、長身で体格が良くてイケメンに限る。
という概念を覆す人物を今後どんどん紹介していこうと思います。
今回は、私が特に崇拝するセルジュ・ゲンスブール氏にスポットをあてたいと思います。![1.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2bcc0f9e169f3962e5686f54b6fd8051/1279687385?w=84&h=150)
一般的にはあまり知られていない人物ですが、60年代~70年代フランスのあらゆるポップシーンで活躍し、作詞・作曲家・シンガー・映画監督・カメラマン小説家など、あらゆる顔を持ち、その破天荒な人生、生き様、カリスマ性に今も尚、現代の若者達に絶大なる支持を与え続けている伊達男なのです。
彼は決してスタイルがいいわけでもないですし、イケメンでもないと思います。
しかしこの写真からでも感じ取れるこの存在感。
彼のファッションは人生そのもので、決められた型を破り続けていてセンスがずば抜けています。
![2.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2bcc0f9e169f3962e5686f54b6fd8051/1279687386?w=84&h=150)
写真左の女性はゲンスブールの妻、ジェーン・バーキン。
そう、今や女性のファッションのステータス、あのエルメスのバーキンカバンのモデルとなった女性です。
このころのバーキンのファッションは若者達のあこがれだったようです。
つまり、若者達に憧れのバーキンをも虜にしたのが、ゲンズブールというわけです。
![4.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2bcc0f9e169f3962e5686f54b6fd8051/1279687388?w=84&h=150)
彼の足元に注目してください。
スーツに素足で白い靴を履いている事がわかります。
これはフランスバレエシューズメーカーレペットのZIZIモデル。
レペットのZIZIは後にゲンスブールモデルと言われるくらい有名な靴になりました。
元々部屋履きとして作られたシューズなのですが、彼が初めに外履きとしてレペットを履いた一人とも言われています。
私の中では、永遠のお手本であり、真のチョイ悪だと崇めています。
まだまだ語り尽くせない事は多々ありますが,とりあえず今回はこの辺りで。
今後もM2寄せ鍋ブログでは洒落者を紹介していきます。
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という概念を覆す人物を今後どんどん紹介していこうと思います。
今回は、私が特に崇拝するセルジュ・ゲンスブール氏にスポットをあてたいと思います。
一般的にはあまり知られていない人物ですが、60年代~70年代フランスのあらゆるポップシーンで活躍し、作詞・作曲家・シンガー・映画監督・カメラマン小説家など、あらゆる顔を持ち、その破天荒な人生、生き様、カリスマ性に今も尚、現代の若者達に絶大なる支持を与え続けている伊達男なのです。
彼は決してスタイルがいいわけでもないですし、イケメンでもないと思います。
しかしこの写真からでも感じ取れるこの存在感。
彼のファッションは人生そのもので、決められた型を破り続けていてセンスがずば抜けています。
写真左の女性はゲンスブールの妻、ジェーン・バーキン。
そう、今や女性のファッションのステータス、あのエルメスのバーキンカバンのモデルとなった女性です。
このころのバーキンのファッションは若者達のあこがれだったようです。
つまり、若者達に憧れのバーキンをも虜にしたのが、ゲンズブールというわけです。
彼の足元に注目してください。
スーツに素足で白い靴を履いている事がわかります。
これはフランスバレエシューズメーカーレペットのZIZIモデル。
レペットのZIZIは後にゲンスブールモデルと言われるくらい有名な靴になりました。
元々部屋履きとして作られたシューズなのですが、彼が初めに外履きとしてレペットを履いた一人とも言われています。
私の中では、永遠のお手本であり、真のチョイ悪だと崇めています。
まだまだ語り尽くせない事は多々ありますが,とりあえず今回はこの辺りで。
今後もM2寄せ鍋ブログでは洒落者を紹介していきます。
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オーダースーツを着たならば・・・
ぜひ挑戦していただきたいのが、ポケットチーフです。
結婚式などの席ではよく見かけますが、それ以外では『やり過ぎ』 『照れくさい』という理由で断念されてる方が多いようです。
近年では、ポケットチーフがだんだんと注目を浴びてきていて、実際に民法のアナウンサーでもポケットチーフはよく着用されてますので、そこまで敬遠されなくても大丈夫です。
ポケットチーフの装いは胸に挿すだけで、【高級感】【エレガント】【ファッション性】がグッと上昇しますので、オーダースーツを着こなすのであればやはりオススメです。
次に何色にすればいいか?
ということになりますが、以前はよくネクタイの色柄に合わせると言われていましたが、「合わせなくてはならない」というわけではありません。
ようは統一感持たせることが重要になりますので、ネクタイの色、シャツの色、スーツ地のストライプと同じ色など、何かに合わせことに意識していただくと良いです。
少し遊びを効かせるのであれば、メガネの色や靴下の色と合わせるのもコーディネート性があっておもしろいです。
普段のハンカチを挿してしただいても、全く問題ありませんので、まずは自宅でファッションショーをオススメします。
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初めてスーツを着ることになったとき、スーツはおおよその指定があったり、リクルート用などの商品もあるので、特に頭を悩ますこともありません。シャツも同様で白無地を用意していればほぼ問題ありません。
しかしネクタイになると豊富に色柄があるため、いろいろと迷ってしまいなにを選んでいいか分かりません。
ですので、今回はトータル面で考えてどんな時でも使えるネクタイをご紹介します。
万能に使えるのはやはりシンプルなクラシックネクタイがオススメです。
クラシックなネクタイとは・・・?
特に決まった定義はありませんが、シルク素材であることや、プリントタイではないこと、派手な柄ではないことなどが言えます。
具体的には、ソリッド(無地)やジャガード織り、もしくは柄物であれば、模様が均一に形成された小紋柄や、ドット柄など。
色は明度の低いもの。例えば濃紺やエンジ、パープルなどもよく映えます。
※細すぎるネクタイはカジュアルになります。
これらは紺無地のスーツのように普遍的で、落ち着きがありいつでも、どこでも、これから先ずっと使っていただけます。
地味なデザインでなかなか手が届かないかもしれませんが、せめて1本は持っておくことをおすすめ致します。
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しかしネクタイになると豊富に色柄があるため、いろいろと迷ってしまいなにを選んでいいか分かりません。
ですので、今回はトータル面で考えてどんな時でも使えるネクタイをご紹介します。
万能に使えるのはやはりシンプルなクラシックネクタイがオススメです。
クラシックなネクタイとは・・・?
特に決まった定義はありませんが、シルク素材であることや、プリントタイではないこと、派手な柄ではないことなどが言えます。
具体的には、ソリッド(無地)やジャガード織り、もしくは柄物であれば、模様が均一に形成された小紋柄や、ドット柄など。
色は明度の低いもの。例えば濃紺やエンジ、パープルなどもよく映えます。
※細すぎるネクタイはカジュアルになります。
これらは紺無地のスーツのように普遍的で、落ち着きがありいつでも、どこでも、これから先ずっと使っていただけます。
地味なデザインでなかなか手が届かないかもしれませんが、せめて1本は持っておくことをおすすめ致します。
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だんだんと気温も上がり、夏用のスーツに衣替えるところでしょうか。
羽織った瞬間、軽くて、涼しいちょっとだけ幸せな気分になります。
ただ、それと並行して毎シーズン気になるのが防虫剤のツンとくる臭いです。
羽織った瞬間の幸せが半分になり、通勤の満員電車の人が気になってさらに半分(涙)
この何ともいえない臭いを取る方法ですが、一般的にはスーツを1.2日風にさらしておけばおちます。
しかし、梅雨時期や、衣替えの時期はあわただしく、1.2日スーツを干しておくというのは、まどろっこしさもあります。
そこで、簡単スピーディーに臭いが取れる方法として、「スーツを脱臭剤と一緒にビニール袋に入れておく」といったものがあります。
単純ですが、この方法で、数時間で臭いが消えます。
そのほかにも「ドライヤーの温風で臭いをとばす」という方法もありこちらもオススメです。
これで毎シーズン幸せな気分で過ごせます(笑)
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