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メンズファッションを語るうえで、誰もが一度は袖を通すであろうスーツ。
スーツと言っても色々なスタイルが現代には浸透しています。スーツの歴史も長ければ、色々なスタイルが存在します。
そこで今回のテーマは~メンズウェア100年史~の中から数々の写真を元に過去から現代までのスーツスタイルを紹介していきます。
1900-1931
麦わらのカンカン帽にゆったり目のスーツ。映画の1シーンのようですが、当時はこういったファッションが定番だったようです。
現代のスーツのラインを見てもゆとりがまったく違います。
逆に現代にこのようなファッションを見るとまた違った感じで新鮮ですね。
当時の会社勤めのビジネスマン。ハイライズのズボンをサスペンダーで吊っているスタイルです。
当時は、人前でズボンをずり上げることは『最もだらしない行為』とされていました。
ベルトが使われだしたのは1920年代後半以降のようです。
会社に行くのかパーティーに行くのか分からない格好ですね(笑)
でも外出する時はしっかりと身だしなみを整える。
ホント紳士のスタイルですね。
僕も見習わなければ(汗)
今回のテーマは過去100年を振り返っていますが、スーツの歴史そのものはもっと過去にさかのぼると言うから驚きです。1900年からのビジネスマンスタイルにターゲットを絞りましたが、次回はその先のスタイルを紹介していこうと思います。
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
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