VS モンテディオ山形

6　-　0

得点
24分：播戸選手
28分：藤本選手
46分：酒本選手
49分：扇原選手
85分：ファビオロペス選手
87分：大竹選手

 ゴール裏には３月の東北地方太平洋沖地震チャリティーマッチでＣ大阪と京都のサポーターがともに寄せ書きを行い作り上げた「俺達の絆は途切れない！また一緒にサッカーを楽しもう」という横断幕が飾られていました。これを次節の仙台戦でも掲出されるそうです。
また、その試合で宮城・東松島のサッカー少年を約40名招待するために募金活動をされていました。

さて試合ですが、今節は先日のU-22代表戦で負傷した清武選手がベンチ外。スタメン起用が予想された大竹選手に代わりキム・ボギョン選手がそのポジションに入り試合が始まりました。先制点は播戸選手。守備が堅い山形から奪ったこの先制点はほんと大きかったと思います。勢いに乗ったセレッソはセットプレーから藤本選手・酒本選手が得点。後半にはU-22代表ボランチの扇原選手も得点。さらに新加入のファビオロペス選手や大竹選手も初得点を挙げて6得点の失点0。やってくれました。もうこれ以上なしですよ。今シーズンのキンチョウスタジアム初勝利はとんでもなく素晴らしい結果になりました。

次節はアウェイでベガルタ仙台戦。
その前にアジア1を決める戦いACL準々決勝第2戦がアウェイで行われます。
また新しい歴史を作っていただきましょう！

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