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今回のブログ、ちょっと玄人向けでいきます。
雑誌や生地のブランドネームなどでよく目にする、Super100'Sという表記についてお話したいと思います。 このSuper100'S、一般的には生地の薄さや、やわらかさ、素材となる糸の細さと認識されてる場合が多いようです。 |
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super100's生地 |
結論から言いますと、Super100'Sというのは、糸の細さではなく、糸になる前の繊維の細さのことなのです。
その繊維の細さは下記の通りです。 |
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super120's生地 |
このようにスーパー表記の数字が高ければ高いほど繊維が細いのですが、この時点では糸の細さに関係ありません。
じゃあ糸って・・・??
糸というのは何本かの繊維を撚っていって、はじめて1本の糸になります。(ティッシュをネジってこよりを作る感じ)
この時に細く長く撚っていけば、細い糸になり、逆に繊維を多く使い撚りをかければ糸は太くなります。
そして、その糸で織った生地は、当然厚手の生地になってきます。
同じSuper100'sなのに、ツルツルで光沢がある薄い生地もあれば、厚手のふっくらとした肌触りの良いフラノ生地も存在するのは、こういった理由からなのです。
根も葉もない話しですが、Super100'sの表記があってもあまりとらわれず自分で生地を触ってみて、好きか嫌いか!!
これが一番確かな方法です。
これをふまえて正しい生地選びをしてくださいね。
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
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