ここではM2PLANTスタッフの「商品知識」や「豆知識」を始め、色々な情報を発信します。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今回はスーツの顔と言っても過言ではないラペルについて、M2PLANT吹田店の私、野崎がご案内いたします。
というか、WEB担当にされてしまったので、今後とも宜しくお願いします。m(__)m
さて、本題のラペルについてです。
ラペルとは上衣(ジャケット)の下衿のことですが、種類は様々で数十種あるといわれます。
シングルスーツはノッチドラペル(菱形状)、ダブルスーツはピークドラペル(剣衿)が基本となります。
普段はあまり気にすることのない部分ですが、ジャケットの中心に位置するので、スーツ全体の雰囲気が左右されるほど重要なポイントなわけです。

一般的にラペル巾は9cm前後が標準で、クラシックな雰囲気にするなら胸ポケットにかかる程度のラペル巾にすると良いでしょう。
最近お店ではラペル巾を7.5cm前後に細くしたナローラペルのご注文を受けることが多くなりました。
細くすることによって全体をスッキリ見せる効果があります。
せっかくラペル巾を変更するなら、ネクタイもこだわりたいところ。ラペルとネクタイの巾を合わせるのがコーディネイトのポイントです。
細いラペルにはナロータイを合わせ、プレーンノットで結び目を小さくし、レギュラーカラーのシャツで合わせるとバランスの良いコーディネートが出来ます。
ラペル巾の変更が出来るのはオーダーならではの醍醐味です。が、全体のバランスを崩すことになるので、±2cmが限界でしょう。やりすぎは禁物です。
ところで、景気によってラペル巾が変わると聞きました。好景気だと巾は広めでスーツ自体もゆったり着たり、逆に不景気だと現在のようなナローラペルや細身スーツなどが流行ったりと・・・
そろそろ巾の広いラペルが出回るかも。。。
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
というか、WEB担当にされてしまったので、今後とも宜しくお願いします。m(__)m
さて、本題のラペルについてです。
ラペルとは上衣(ジャケット)の下衿のことですが、種類は様々で数十種あるといわれます。
シングルスーツはノッチドラペル(菱形状)、ダブルスーツはピークドラペル(剣衿)が基本となります。
普段はあまり気にすることのない部分ですが、ジャケットの中心に位置するので、スーツ全体の雰囲気が左右されるほど重要なポイントなわけです。
一般的にラペル巾は9cm前後が標準で、クラシックな雰囲気にするなら胸ポケットにかかる程度のラペル巾にすると良いでしょう。
最近お店ではラペル巾を7.5cm前後に細くしたナローラペルのご注文を受けることが多くなりました。
細くすることによって全体をスッキリ見せる効果があります。
せっかくラペル巾を変更するなら、ネクタイもこだわりたいところ。ラペルとネクタイの巾を合わせるのがコーディネイトのポイントです。
細いラペルにはナロータイを合わせ、プレーンノットで結び目を小さくし、レギュラーカラーのシャツで合わせるとバランスの良いコーディネートが出来ます。
ラペル巾の変更が出来るのはオーダーならではの醍醐味です。が、全体のバランスを崩すことになるので、±2cmが限界でしょう。やりすぎは禁物です。
ところで、景気によってラペル巾が変わると聞きました。好景気だと巾は広めでスーツ自体もゆったり着たり、逆に不景気だと現在のようなナローラペルや細身スーツなどが流行ったりと・・・
そろそろ巾の広いラペルが出回るかも。。。
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
PR
プロフィール