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ここではM2PLANTスタッフの「商品知識」や「豆知識」を始め、色々な情報を発信します。
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M2PLANT伊丹店は目の前に中学校があり、春は桜が舞い散るのどかな雰囲気のお店です。。

1e1c3414jpeg お店ではよく「スーツは作業着だから・・・」という言葉を耳にしますが、そのような方ほど1年の大半をスーツでお過ごしです。スーツの色柄は同じでも、サイズが合っているかいないかで、随分と印象は違ってくるものですし、スーツの用途で生地選びも変わってきます。

オーダーには「作る楽しみ」があります。自分に合った自分のための「OnlyOne」スーツ。
そのスーツ作りをお手伝いいたします。

お客様と一緒に悩みながら楽しくスーツをお仕立できればと思っております。気さくさが売りのスタッフなので、お気軽にお立ち寄り下さい。


メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
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こんにちは。吹田店の野崎です。

今回はベントについてです。
ベントとは直訳で通気孔の意味で、上衣背中のスリット(切れ目)のことです。
シングル2釦はセンターベント、3釦はサイドベンツ、アメリカントラッドの3釦段返りはフックベント、フォーマルはノーベンツなど、基本スタイルはありますが、そもそもベントは何の為にあるのでしょう?
ベントのルーツはセンターとサイドで違います。
センターベント(シングルベント)は乗馬の際に動きやすさを得るために作られ、
サイドベンツはサーベルを提げるときに邪魔にならないよう工夫したのが起源のようです。

ベントセンターベント・サイドベンツはどちらも機能性を重視したもので、特に座った状態が楽になります。ただ、ジャケットの裾廻りにゆとりが不足していると、ベントが開いてしまうので注意が必要です。
ソフトスーツのように裾廻りを絞ったスタイルは、ベントが開きやすいのでノーベントをお勧めします。
また、一般的にベントの深さはセンターで26~27cm、サイドは24~26cmですが、上衣丈とのバランスがあるので、一概には言えません。

ベントの種類や深さを指定できるのはオーダーだからこそ。是非、オリジナルデザインに挑戦してください!

メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
こんにちは。WEB管理者の久保です。
先日、「なぜ、男と女では前合わせが逆なの?」という質問をされました。
確かに言われてみたら不思議ですね。
和装では男性も女性も同じ右前(右の前身頃が左前身頃の下にくる事)です。
男性が右前、女性が左前なのは洋服だけ。もちろんスーツも同じです。
レディースで、調べて見ると諸説紛々!
もともと男女とも左前だったのが、サーベルを抜きやすいよう軍服が右前になったことで、男性の服が右前になったとか・・・
男性が着用していた高価な毛織物を裏返し、リフォームして女性が着用したため、女性の服が左前になったとか・・・
着脱させ易いように女性の服を左前にしたとか・・・(貴婦人は召使いに着脱させるためですよ、念のため)
男女ともに同じ前合わせを嫌がったからだとか・・・
女性は左前の方が授乳しやすいとか・・・

いずれも後付の強引な説明だという感じがしないでもないですね。
ファッション性や実用性・社会性が混在して流行になり、それが習慣化していったと考えるのが自然です。
余談ですが、日本の略礼服もダブルスーツが正式というのも、略礼服が一般化した当時にダブルスーツが流行していたからです。
ファッションから社会を見るのも面白いものですね。

メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
こんにちは。吹田店の野崎です。
前回のラペル編に引き続き、今回は左ラペルの中央辺りにある穴かがりについての豆知識です。

フラワーホールこの穴かがりは「フラワーホール」とか「ブートニエール」といいます。
よく会社の社章やピンバッジを付けていたりしていますよね。
ブートニエールはフランス語?で「ボタン穴」という意味のようですが、訳語では「飾り花」となるようです。
もともとは右ラペルの裏側にボタンが付いており、そのボタンをフラワーホールに掛けて使用した軍服の名残です。
その為、本来のフラワーホールは横向きに付いていた分けです。
革ジャンのWライダースやアロハシャツなどが近い形ですね。

その後、19世紀の「洒落者」が一輪の花をフラワーホールにさして、それが一世を風靡しました。
フラワーホールという名称もこの頃から始まったようです。当時は花が枯れないようにラペルの裏に小さな花瓶が付いていたものまであったとか・・・
その頃の名残なのか、今でも茎の部分を固定させるチーループがラペル裏に付いているものもあります。


最近はポケットチーフが流行っています。
これも胸元を演出する「男のお洒落」。さすがに仕事で花はさせませんが、ポケットチーフくらいならできそうですよね。
ちょっとした演出で仕事着も見栄えがしますよ。

メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2 PLANT
今回はスーツの顔と言っても過言ではないラペルについて、M2PLANT吹田店の私、野崎がご案内いたします。
というか、WEB担当にされてしまったので、今後とも宜しくお願いします。m(__)m

さて、本題のラペルについてです。
ラペルとは上衣(ジャケット)の下衿のことですが、種類は様々で数十種あるといわれます。
シングルスーツはノッチドラペル(菱形状)、ダブルスーツはピークドラペル(剣衿)が基本となります。

普段はあまり気にすることのない部分ですが、ジャケットの中心に位置するので、スーツ全体の雰囲気が左右されるほど重要なポイントなわけです。
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一般的にラペル巾は9cm前後が標準で、クラシックな雰囲気にするなら胸ポケットにかかる程度のラペル巾にすると良いでしょう。
最近お店ではラペル巾を7.5cm前後に細くしたナローラペルのご注文を受けることが多くなりました。
細くすることによって全体をスッキリ見せる効果があります。

せっかくラペル巾を変更するなら、ネクタイもこだわりたいところ。ラペルとネクタイの巾を合わせるのがコーディネイトのポイントです
細いラペルにはナロータイを合わせ、プレーンノットで結び目を小さくし、レギュラーカラーのシャツで合わせるとバランスの良いコーディネートが出来ます。

ラペル巾の変更が出来るのはオーダーならではの醍醐味です。が、全体のバランスを崩すことになるので、±2cmが限界でしょう。やりすぎは禁物です。

ところで、景気によってラペル巾が変わると聞きました。好景気だと巾は広めでスーツ自体もゆったり着たり、逆に不景気だと現在のようなナローラペルや細身スーツなどが流行ったりと・・・
そろそろ巾の広いラペルが出回るかも。。

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