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ズボンって、いろんな呼び方ありませんか??

パンツやスラックス、パンタロン、トラウザーズなど・・・。

今回はその辺のズボンについてを紹介しようと思います。

まずパンツは国際的な言葉で、パンタロンはフランス語、トラウザーズは英語、スラックスは英語からの俗語のようです。

日本ではこれらの言葉をデザインによって使い分ける習慣が見られます。

例えば下着のことをパンツと言ったり、スラックスは、上着と対になっていない独立したズボンで、「替えズボン」の意味になります。

トラウザーズは、スラックスとは対照的に、スーツの組下となっているドレッシーなズボンを指し、ドレス・パンツとも呼ばれます。

パンタロン
は、日本では特に裾が広がったラッパズボン型(ベルボトム)のものをこう呼ぶことが多いです。

ちなみに今回表題になっているズボンの由来ですが、嘘か誠か幕末にそれをはくときの状態からずぼんと名付けられた、という説があるようです。

そんなことで、結局どんな呼び方でも良さそうです。。。

メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
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先日、スーツを初めて仕立てたお客様が試着した際、
「さすがオーダー!いつもよりスマートに見える」

そこですかさず奥様が
「お店にある鏡は細く見えるもんよ」

いえいえ今ご覧になられてるのは、ありのままのお姿ですよ。

現在あるアパレルショップのほとんどが、通常の鏡であることは間違いありません。

実際に、スリムに見える鏡もあるようなのですが、極めて少数のようです。

鏡でスリムに見えるというのは、ほぼ都市伝説のようなものですが、店で見て良いと思い、自宅で見たら 『あれっ??』 という経験があるのではないでしょうか?

じゃ、鏡でないとしたら・・・。

実はこれ、お店のライティングの影響になります。
高級店にあるような、少し暗く落ち着いた雰囲気は白熱灯やハロゲン灯などの間接照明を使っています。
この白熱灯は陰影効果があるため、輪郭をボカシたり、ツヤ感を与えたり、結果的に家で見るより、スリムや良く見えたりするのです。(飲食店も白熱灯がよく使われています)

逆に蛍光灯は、全体をはっきり見せる効果があるので、家で見ても、職場で見ても同じ姿に見えるといえます。(代表的なのが化粧品店などのお店です)

ちなみにM2PLANTの鏡はもちろん通常の鏡で、照明は蛍光灯と白熱灯などをバランス良く配置していますので、もしご自分のお姿が良く見えるのなら実際に良いということです。

メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
すっかり寒くなり街を歩いていると、スリーピースを着ている人をちらほら見かけるようになりました。
スリーピースの注文も増え、お客様からベストについてよく聞かれる質問があります。

「ベストの一番下のボタンって留めるの?」

結論から言いますと、留めようが、留めまいがどちらでも問題ありません。

スーツジャケットの一番下のボタンは以前にも紹介した通り、ボタンを留めるとおかしなシルエットになるので、開けておくものですが、ベストの場合、開けておく理由は少し違うようです。

諸説はいろいろありますが、留めない理由が面白いので、今回はベストについてのちょっとした小話を致します。

19世紀初めのイギリスでのことです。
ジョージ四世が、とあるパーティーに出席した際にうっかりとベストの1番下のボタンを掛け忘れていました。
太って腹が出ていたジョージ四世、ボタンの掛け忘れは余計に目立ちます。

当時のファッションリーダーであるボー・ブランメルは、ジョージ四世を気遣い、自分のベストの1番下のボタンをさり気なく外しました。
そのパーティーに出席した人々はファッションリーダーであるブランメルとジョージ四世が、揃ってベストの1番下のボタンを外していたので、それが最新の着装マナーと勘違いして一斉にまねをしたそうです。

こうしてベストの一番下のボタンを外す文化が確立され、広がっていったと言われています。

パンツのダブルの由来に似ていますが、ファッションの流行はこういった少しおマヌケな話しが多いようです。

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M2PLANTでは、スーツと同じく、リーズナブルなオーダーシャツの取り扱いがあります。

今回はそんなシャツメーカースズゲンについてご紹介します。

ここのシャツはオーダーだというのに、かなり価格をおさえられています。
もちろんただ安いというわけでもなく、国内縫製で全国百貨店にも卸している腕前です。

それもそのはず、スズゲンは国内本場の愛知に本社があり、なんと創業が大正6年とシャツメーカーではかなりの老舗。

なかでも職人のこだわりがみえる【手わざ】
裁断から仕上げまですべて手作業によって各工程を熟練した職人がワイシャツを仕上げています。
もちろん効率と価格面を考えてフルハンドメイドというわけではありませんが、確実な仕上がりです。

スーツ同様、オーダーは1度着るとやめられません♪

オーダーシャツ ¥6,195~


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この季節、紅葉を見ると心が本当に穏やかで、晴々とさせてくれます。
これは目に飛び込んでくるが、脳を刺激してそういった感覚を起こしているそうです。
という訳で今回はに関するこぼれ話です。

人間が色を認識するのは、生後6ヶ月というわずかな時間でほぼ全ての色を把握するそうで、色によって見え方や感じ方が変わってくるようです。

例えばを見ると落ち着くや、癒されるとか、を見ると注意深く、攻撃的などの感情がはたらきます。
つまりスーツに置き換えてカラーバランスを考えたコーディネートすると、相手への印象も分かるという訳です。

これから就職活動される方、もしくは現在されている方は一般的に紺、グレー、黒等のスーツ白のシャツを合わせる場合が多いと思います。
まず紺という色知的若々しささわやか神秘性クールという反面冷たさ堅さ等があります。
次にグレーですが、落ち着き優しさシック温かみなどの印象があり逆は地味しぶい等の印象があり、
最後に厳粛豪華さ男性的等があり、反対は重々しさ威圧的というのが見られます。

あとシャツの白色の印象ですが清潔感明るい新しい純粋などがあり、反対は軽いや、冷たいなどの印象があります。

個々の色の与える印象に長所短所があることがわかりますが、以外とスーツの人気色であるは、相手に威圧感を与える色のようです。
かといって黒がダメというわけではありません。
華やかな色のネクタイを締めれば、特に問題ありませんのでご心配なく。

スーツの色の特徴を考えながら、ネクタイの色の特徴を考える。
少しややこしいですが、これがキマれば就活も決まります(笑)

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