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M2PLANTでは、メンズスーツ以外にもレディーススーツのオーダーも承っており、リクルート用、お仕事用、冠婚葬祭用と、多くのご注文をいただいてきました。
ただ、レディーススーツもテーラード仕立てなので、しっかりしたスーツになります。
レディースでのテーラード仕立ては高級物なのですが、シルエットを重視されるお客様からは、袖の太さや身幅、着丈など様々なご要望をいただきました。
そして、この冬、それらのご要望にお応えするため、レディースでも新たにシングル1釦ジャケットと、シングル2釦ジャケットの2パターンが誕生しました。
この新パターンの特徴は。。。
・ウエストラインに合わせたタイトな袖
・タイトスタイル
・ショート丈
また、肩パットを薄くし、芯地を省いてソフトな着心地に仕立てました。
肩は構築的な作りにしてあるので、ソフトな着心地の中にかっちり感があり、ビジネスシーンで活用していただけます。
特に今回はシルエットを重視し、従来のパターンよりも身幅や袖を細くし、着丈を短く設定してあります。
着丈を短くし、全体的に細身にする事で、ウエストラインや背中のラインがきれいに見え、より女性らしいシルエットになり、シャープな印象をアピール出来るものになっております。
どちらの新パターンもショート丈でタイトなシルエットですが、よりシャープな印象にするため、1釦ジャケットは2釦ジャケットよりもタイトでショート丈に設定してあります。
デザイン、サイズの異なった2パターンをご用意しておりますので、お好みに合わせて選んで下さい。
トレンドを意識した新パターンは、都会的で洗練された女性のスタイルとして活用していただけると思います。
今回ご紹介させていただいたジャケットは、これまでにないパターンになっておりますので、ぜひ一度お試し下さい。
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
リクルートスーツにふさわしい色柄、デザインは?と、迷われる方が多くいらっしゃいます。
まずスーツですが、基本的には無地で色は黒、紺、グレーが一般的です。選ばれる色で印象も変わってきますので、下記を参考にしながらお好みの色を選んで下さい。デザインは2釦、3釦などベーシックなものを選ばれると良いでしょう。
スーツ
黒無地...知的でシャープな印象。
紺無地...清潔感があり、誠実な印象。
チャコールグレイ無地...黒より穏やかで、落ち着きがあり品のある印象。
次は、Vゾーンです。ここは皆さんのセンスの見せ所です。ネクタイは選ばれる色で印象が変わってきますので、下記を参考にしながらお好きな色でYシャツとネクタイの組み合わせを楽しんで下さい。ただ、あまり奇抜な色柄は避けられた方が良いでしょう。
ネクタイ
青系...誠実さ
ベージュ系...親しみやすさ
赤系...力強さ
グレイ系...知性
皆さんが持つフレッシュ感が台無しになってしまいますので、ヨレヨレになったスーツや汚れている靴、Yシャツなど手入れのされていないものはNGです。きちんと手入れのされたスーツや小物を身につけられていると、清潔感があり相手に好印象を与えること間違いなしです。
スーツや靴のお手入れ方法などは、以前ご紹介しましたブログを参考にして下さい。
上にあげました黒、紺、グレー無地のスーツは流行に左右されないスーツの基本です。
スーツの基本の無地は、相手に信頼感や安心感を与えることができるビジネスマンの正装と言えるしょう。
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
今回は、高級生地の代名詞にもなっているイタリアの名門“ロロ・ピアーナ”のご紹介です。
伝統あるイタリア生地生産地の中心ヴァルネシアにロロ・ピアーナ家が設立した180年余りの歴史を持つ、イタリアが世界に誇るミルブランド。高級カシミア、ビキューナなどの毛織物でも有名です。
「最高の製品のみを保証する」というのがロロ・ピアーナのポリシー。
すべて最高品質の天然原料を使用し、生産しています。
毎年の競売でメリノウールスーパー100’sを年間生産量の約30~40%購入。トップラインと呼ばれる最良ロットのメリノウールを獲得しています。最高級の原料確保に情熱とこだわりを持ち、時代に合わせた商品開発は、世界中のブランド、洒落者たちに絶大な支持を得続けています。
M2 PLANTで入荷した生地の中から特にお勧めしたいのが、今季も注目の英国調柄。
チャコールグレーに白のチェック、その上に茶の格子柄をあしらったオーバーペーンのスーパー120’s素材です。
上品さを備えたスーツのVゾーンには、ブルーのシャツに、茶またはボルドー系のネクタイ、靴には深い茶の英国靴でクラシックスタイルに。
また、ジャケット通勤や休日には、スーツのジャケットをオフホワイトのパンツに合わせ、スエード靴に履き替えられるとより今季らしい着こなしになるかと思います。
トレンドを把握した色柄使いは、ロロ・ピアーナの歴史と伝統、職人の魂があってこそ作りだせるものでしょう。
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
今回は、タイトな2釦ジャケットの新パターンに合わせて新たに作った「ヒザ下ストレートパンツ」(ノータック専用)をご紹介したいと思います。
特徴は、股上を浅めに、シルエットは全体的に細身にし、ヒザ巾と裾巾の差寸を少なくしてあります。
また、ヒザ位置を高めに設定する事でヒザ下が長く見える視覚作用もあり、脚が長く見えスマートな印象をアピールできます。
これまでご紹介させていただいた、新パターンの上着とパンツは、特別デザイン的なパターンではなく、ビジネス用としてお使いいただけるベーシックな2釦スーツです。
違うのは着用したときのシルエットです。上下のバランスを細くシャープにしており、上着からパンツへのシルエットがきれいに見えます。
そんなシャープな印象のスーツには、細身の紳士靴がよく似合います。
履く人の足元をスマートに見せてくれる、つま先が長くなったロングノーズ、こぶりで少し高めのヒール(3cm程)のものを選ばれるとよりスマートな印象になるかと思います。
見慣れた着こなしなのに何故かスタイリッシュに。そんな“さりげなさ”を楽しんでいただければと思います。
メンズ&レディース オーダースーツ専門店 M2PLANT
「街を歩いていて、人からあまりじろじろと見られているときは、君の服装は凝りすぎているのだ」
これはブランメルが残した寸言の一つです。
今回はダンディズムの第一人者として有名なジョージ・ブライアン・ブランメル、またの名をボー・ブランメル(洒落者ブランメル)について紹介しようと思います。
素っ気ない口調、冷静で人を見下げたような態度と大胆な毒舌。何ともストイックな人物で、摂政時代のイギリスでは大変人気があったのです。
偉大なる詩人ジョージ・ゴードン・バイロンより
『ナポレオンになるより、ブランメルになりたい』と言わしめたほどです。
さて、この寸言の意味ですが、ある日のこと街に大層めかしこんだ洒落者が歩いて来たのです。整った顔立ちに化粧をし、あざやかな色柄、大胆なカット、奇抜なスタイル、香水の香り。通りすがりの人々はみないっせいに彼の姿に注目し、振り返ってまで彼を見ようとしました。
当時の風潮は華美と奇抜さを競い合っていたこともあり、街のみなが服装に気を遣い斬新なファッションを追求していたのです。
しかし、このことを聞いたブランメルの返答が寸言へと結びつくのですが、まわりの意見とは正反対のものでした。
ジャケット、パンツ、髪型、アクセサリーなど主張しすぎてはダメなのです。
均一に、そして非の打ちどころのない身だしなみを究極と考えられ一見すると地味なくらいでした。
ブランメルは必ずネクタイの代わりにリンネル(リネン)を首に巻いていたのですが、一度巻いてみて気に入らなければ、新しいリンネルを何度も巻き直し部屋中が足場の無くなるほどだったそうで、服装を整えるのに毎日2時間はかけたといいます。
そして化粧や香水も付けず、当時の中世的な服装は正反対のものなのです。
控えめなデザイン、色合いを取り入れたことで誰よりも目立つ存在になったのです。
シンプルなスタイルを徹底的に拘る。
本当のお洒落とはこういうことを言うのかもしれませんね。
